アロエは数千年以上前から民間薬草として用いられてきた、ユリ科に属する多年生植物で、南アフリカが原産地です。アロエには約300の種類があると言われていますが、観賞用のものがほとんどです。日本で健康食品に利用されているのはキダチアロエとアロエベラの2種類です。
■キダチアロエはケープアロエやアロエベラに比べて比較的苦味が少なく味がよく、有効成分が多い上、寒さに強いため日本でも多く栽培されています。医薬品として認められてないため、食品や化粧品の原料として使用されています。まるごと全部使えるのが特長です。
■アロエベラは寒さに弱く日本では主に沖縄で栽培されています。食品や化粧品に使うときは「アロイン」という苦みの成分を除いて、ゼリー状の葉肉部だけを使います。
アロエの主な成分はアロイン、アロエエモジン、アロエウルシン、アロエチン、アロミチンなどで、細菌を殺し、細菌の毒素を中和する働きなどがあります。
アロエ ベラ と キダチ アロエとは成分的には大きな違いはありませんが、アロエの重要な成分として注目され、主要成分の一つともいえる高分子多糖体が、アロエベラはキダチアロエに比べて10倍以上も多く含まれています。
アロエをドリンクとして体に取り入れる場合は、アロエベラの方が適していると言えます。
■アロエの効能アロエは古くから薬草として重宝され、「医者いらず」とも呼ばれています。アロエの効能として、胃炎、胃もたれ、便秘解消、整腸、やけど、殺菌、コレステロール、糖尿、二日酔い、自律神経の乱れなど、その効能は非常に豊富です。
■アロエのアロインで便秘解消、腸をきれいにアロエに含まれる苦味成分であるアロインは、大腸に入ると善玉菌の働きを活発にして腸管からの水分の分泌を増やし、腸のぜん動運動を活発にするため、便秘を解消する効果があるといわれます。
またアロエのアロインには固くなった毛細血管の弾力を取り戻し血圧を下げる効果や、血糖値の上昇を抑える効能があるといわれています。
■アロエで胃のトラブルを回復アロエの葉肉に含まれるネバネバした成分は糖タンパク(多糖体)といわれるもの。この多糖体は3層構造になっており、1層目が胃粘膜の保護、2層目が炎症を抑える、3層目が腸まで到達し、腸内で水分を吸収、膨張して食物繊維のような便秘解消効果をもたらします。さらにビフィズス菌などの善玉菌のエサとなって善玉菌を増やすので、整腸効果もあります。
他にもアロエに含まれるアロエウルシンには傷ついた胃や十二指腸の回復を早める効能、アロエニンには胃酸の分泌を調整し、胃もたれ・胸やけなどの胃のトラブルを回復する効能があります。
■アロエは体の不要物の掃除屋!ダイエットにも効果的アロエ葉肉のゼリー部分にあるムコ多糖体は、胆汁の流れを促進して肝臓に溜まっているコレステロールなどの不要物を包み込みます。そしてそれを体外に一緒に排出して体をきれいにしてくれます。
さらにアロエマンナンなどの成分が、肥満の原因と考えられる血液中の中性脂肪を減らして、きれいな血液を作ってくれるといわれます。
アロエが直接肥満を解消するわけではありませんが、便秘解消や中性脂肪を減らすことで、結果的にダイエットにつながっていくのです。
オススメ摂取方法 アロエとヨーグルトの相乗効果ヨーグルトに含まれる善玉菌は、胃を通過する時に胃酸のダメージを受けてしまいますが、アロエといっしょに摂ることで胃酸の影響を受けにくくなり、より多くの善玉菌が腸まで届きます。
生きた善玉菌は腸の動きを活発にし、便秘になりにくい最高の腸内環境を作ります。アロエのムコ多糖体・アセマンナンの力とヨーグルトで相乗効果がでます。
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南国タイで、大地の恵みをたっぷりと吸収したアロエベラが原料。アロエベラのゲル(葉肉部分)はアミノ酸、ビタミンA・B・C・E、酵素、ミネラルなどの成分を含みます。さらにムコ多糖体も含まれた、ゲルを丸ごと使ったドリンクです。つぶつぶ感が新鮮な飲みごこちです。
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